2020年11月12日木曜日

RJX-601 回路図

 



回路図です。RJX-601 schematic




RJX-601 の取扱説明書が実家から出てきた


 ちょと引き出しを整理していたら、昨年お正月の帰省した際に見つけた、RJX-601の取扱説明書 と 回路図 が、引き出しからでてきたので、備忘のためアップします。

2019年1月31日木曜日

QCXでSSB?

QRP LABから、SSBトランシーバー(QSX)が、発表されるのは時間の問題ですが、本家に先立ち、QSXのSSB化が、発表されました。

グーグルさんに翻訳してもらいましょう。
http://ae5x.blogspot.com/2019/01/ssb-for-qcx.html?m=1

2018年2月17日土曜日

完成した

ケースも完成し、調整は、半固定VOL 3か所を調整する。
それだけ。


で、当初、壊れた車載TVの電源アダプター 12V を使うと、VOL最小でも、「プー」と音がするので、とりあえず単三電池6本で利用。

アンテナは、ハードオフで買ってきた同軸(TV用?75Ω?)に百円均一で集めた部材で「スパイラルループアンテナ」を作ってみた。
参照先は、ここ。

今日は、なにかコンテストやっているみたい。
とりあえずデコードもOK



次は、アンテナをもうちょっと何とかして、免許申請。


2018年2月3日土曜日

ケース作成

本体がほぼ完成したので、ケースをどうしようかと考えていました。

他の人の製作例をみると、市販のアルミケースにいれたり、アクリルで自作したり、あるいは3Dプリントで自作したりと結構いろいろありました。

その中で、1つ参考にしたのが、http://qrpguys.com/ に掲載されていた、プリント基板を使ってのケース自作です。(ここです。)

プリント基板を、必要な大きさに切って、はんだで接着して作成します。
ちょうど、手元に 15cm×10cm の片面プリント基板があったのでこの方法でケースを作成することとします。

フリーのオフィスソフト(LibreOffice DRAW)を使って、先ほどの ホビーノギスで寸法を測りながら作成した図面。(拡大)







カットした結果です。



これらを組み立てる際、直角を出すため、近所のホームセンタで、アルミアングルを2つ購入し、手元にあったクランプで冶具を構成します。



一方のアルミアングルに、もう一方のアングルを半分程度重ね合わせ、クランプで固定します。
重なったアングルの端面を底面となるプリント基板の端面とし、アングルの垂直面に、ケースの側面となるプリント基板をクランプで固定することで、端面がそろった直角を確保します。
で、順次はんだづけ。


最終的には、この様に出来上がります。


上面も、LCD部分をカットするとこんな感じになります。



で、QRPGUY.COMの資料では、塗装して、ぬるま湯で剥離させたラベル(プラモデルのシールと同じ?)を貼って最後に、クリア塗装のようです。

近所のダイソーでは、剥離ラベルが入手できなかった代わりに、手にはいったのは、A4サイズのラベルシール、ホワイトラッカー です。

このラベルシール、写真用光沢の印画紙の裏面がシールになっている様なものです。
光沢があるので、パネルとしての見栄えが良くなります。
ラッカーとホビーノギス



先ほどのケースのカット図面をもとに、ラベルを作成しプリンタで印刷、カットしたものがこれです。 プリント基板のLCDのカット時に、やすりで欠けていますが、このラベルシールでキレイに隠せます。
(パネル裏に折り込むのりしろ2mmとったのですが、もう1mmあったほうが接着面積が大きく良かったと思う。)




ボデーの方は、ホワイトのラッカーを複数回重ね塗りして出来上がりました。



ほぼ完成

ようやく、ボリューム等の部品を除いて完成しました。
これから、調整、ケース入れを行います。


2018年1月19日金曜日

エナメル線を入手

先日、はんだ付けを完了して、ブログ用写真を撮影した後、何気に巻き数を勘定したら、本来38回必要なところ、34回しか巻いていなかった。

そのままでいいのか判断つかず、うまく動かなかった場合の原因切り分けのためにも、マニュアルとおりやり直すこととした。

エナメル線なんて、近所で手に入るのか、会社帰りに秋葉原に寄り道して手に入れるか思案していたところ、ふと、困ったときのamazon を思い出し検索してみた。

ありました、03mm、10m 340円。
早速クリック、翌日には到着しました。 今週末、やり直そう!