ケースも完成し、調整は、半固定VOL 3か所を調整する。
それだけ。
で、当初、壊れた車載TVの電源アダプター 12V を使うと、VOL最小でも、「プー」と音がするので、とりあえず単三電池6本で利用。
アンテナは、ハードオフで買ってきた同軸(TV用?75Ω?)に百円均一で集めた部材で「スパイラルループアンテナ」を作ってみた。
参照先は、ここ。
今日は、なにかコンテストやっているみたい。
とりあえずデコードもOK
次は、アンテナをもうちょっと何とかして、免許申請。
1975年、中学2年生の当時、RJX601で同級生とアマチュア無線を開局しました。 その後、長ーいブランクがあり、ひょんなことからこのQCX CWトランシーバーを見つけて、即クリックしていました。 あの頃、あこがれていたHF CWでの再開局までのプロジェクトです。 Cool QCX CW Transceiver - QRP Labs !!!
2018年2月3日土曜日
ケース作成
本体がほぼ完成したので、ケースをどうしようかと考えていました。
他の人の製作例をみると、市販のアルミケースにいれたり、アクリルで自作したり、あるいは3Dプリントで自作したりと結構いろいろありました。
その中で、1つ参考にしたのが、http://qrpguys.com/ に掲載されていた、プリント基板を使ってのケース自作です。(ここです。)
プリント基板を、必要な大きさに切って、はんだで接着して作成します。
ちょうど、手元に 15cm×10cm の片面プリント基板があったのでこの方法でケースを作成することとします。
フリーのオフィスソフト(LibreOffice DRAW)を使って、先ほどの ホビーノギスで寸法を測りながら作成した図面。(拡大)
カットした結果です。
これらを組み立てる際、直角を出すため、近所のホームセンタで、アルミアングルを2つ購入し、手元にあったクランプで冶具を構成します。
一方のアルミアングルに、もう一方のアングルを半分程度重ね合わせ、クランプで固定します。
重なったアングルの端面を底面となるプリント基板の端面とし、アングルの垂直面に、ケースの側面となるプリント基板をクランプで固定することで、端面がそろった直角を確保します。
で、順次はんだづけ。
最終的には、この様に出来上がります。
上面も、LCD部分をカットするとこんな感じになります。
で、QRPGUY.COMの資料では、塗装して、ぬるま湯で剥離させたラベル(プラモデルのシールと同じ?)を貼って最後に、クリア塗装のようです。
近所のダイソーでは、剥離ラベルが入手できなかった代わりに、手にはいったのは、A4サイズのラベルシール、ホワイトラッカー です。
このラベルシール、写真用光沢の印画紙の裏面がシールになっている様なものです。
光沢があるので、パネルとしての見栄えが良くなります。
先ほどのケースのカット図面をもとに、ラベルを作成しプリンタで印刷、カットしたものがこれです。 プリント基板のLCDのカット時に、やすりで欠けていますが、このラベルシールでキレイに隠せます。
(パネル裏に折り込むのりしろ2mmとったのですが、もう1mmあったほうが接着面積が大きく良かったと思う。)
ボデーの方は、ホワイトのラッカーを複数回重ね塗りして出来上がりました。
他の人の製作例をみると、市販のアルミケースにいれたり、アクリルで自作したり、あるいは3Dプリントで自作したりと結構いろいろありました。
その中で、1つ参考にしたのが、http://qrpguys.com/ に掲載されていた、プリント基板を使ってのケース自作です。(ここです。)
プリント基板を、必要な大きさに切って、はんだで接着して作成します。
ちょうど、手元に 15cm×10cm の片面プリント基板があったのでこの方法でケースを作成することとします。
フリーのオフィスソフト(LibreOffice DRAW)を使って、先ほどの ホビーノギスで寸法を測りながら作成した図面。(拡大)
カットした結果です。
これらを組み立てる際、直角を出すため、近所のホームセンタで、アルミアングルを2つ購入し、手元にあったクランプで冶具を構成します。
一方のアルミアングルに、もう一方のアングルを半分程度重ね合わせ、クランプで固定します。
重なったアングルの端面を底面となるプリント基板の端面とし、アングルの垂直面に、ケースの側面となるプリント基板をクランプで固定することで、端面がそろった直角を確保します。
で、順次はんだづけ。
最終的には、この様に出来上がります。
上面も、LCD部分をカットするとこんな感じになります。
で、QRPGUY.COMの資料では、塗装して、ぬるま湯で剥離させたラベル(プラモデルのシールと同じ?)を貼って最後に、クリア塗装のようです。
近所のダイソーでは、剥離ラベルが入手できなかった代わりに、手にはいったのは、A4サイズのラベルシール、ホワイトラッカー です。
このラベルシール、写真用光沢の印画紙の裏面がシールになっている様なものです。
光沢があるので、パネルとしての見栄えが良くなります。
ラッカーとホビーノギス |
先ほどのケースのカット図面をもとに、ラベルを作成しプリンタで印刷、カットしたものがこれです。 プリント基板のLCDのカット時に、やすりで欠けていますが、このラベルシールでキレイに隠せます。
(パネル裏に折り込むのりしろ2mmとったのですが、もう1mmあったほうが接着面積が大きく良かったと思う。)
ボデーの方は、ホワイトのラッカーを複数回重ね塗りして出来上がりました。
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